2月17日、としの助産院主催の「いのちのはなし」でお話させていただく時間をいただきました。
赤ちゃんから年配の方まで会場は老若男女で満席。市の職員の方も多く参加してくださいました。
大切な命を育むために皆さんそれぞれの立場で感じていることを共有し、みんなで心で感じて温かい気持ちになれたように感じます。
どのような施策であれば届くのか模索し続けることはもちろん大事。でも、子育ての孤独は行政サービスだけではなくせない。子育て中の仲間や地域の方の力が必要だから、市だけで計画を決めるのではなく、一緒に考えていきたいんです。
もっともっとたくさんの優しい気持ちで子どもたちを育んでいきたいです。