高校生インターンが
夏休み中、高校生インターンが来てくれました。
座学ではなく、心で感じてもらいたくて、地域がつながる場所や、人に会いにいく活動を中心にしました。
たくさんの問いを立てて話しました。未来がどのようになるか答えはひとつではないからです。
問いから始まり、語り合い、ひとりひとりの一歩が未来を良くする力になります。
高校生が「(大人から)あなたはまだ若すぎるからわからないと言われてしまう。私は頑固なのでモヤモヤする」と言いました。
私は「頑固さや自分が率直に感じたことは大切にした方がいい。だって全て受け入れて迎合していたらよりよい世の中にはならない。誰かが変えようという情熱を持ち続けなければ変わらない。」と伝えましたが、私自身へ言ったのかもしれないなぁと後から思いました。
今日は最終日、とっても寂しいです。またいつの日か会えますように。