教育センターへ要望書を提出
本日、保護者の方と教育センターへ要望書を提出いたしました。
最初に保護者の方から相談いただいたときには、署名や請願も視野に入れていると伺いました。署名や請願は精神的な負担も大きく、また逆に行政と溝が生まれる事例も見てきたので、その前にできることをみんなで模索したいと思い、5月に教育センターで懇談会を設けました。
懇談会では、すぐには実現が難しいけれども同じように課題としてとらえていると教育センターから話があり、子どもたちのために何とかしたいと同じ思いを持っていることを共に確認いたしました。
本日、満を持して正式に要望書を提出いたしましたが、教育センターからは前向きで具体的な回答をいただけました。来年度の予算にも計上しているとのことでホッとしました。
この間、教育センターはできることを精一杯やってくださったと思います。また、感情的になってもおかしくない内容ですが、保護者の方も行政を信じる気持ちを失わずに冷静に向き合ってくださったことがとても大きかったと思います。さらには、地域の課題として、この地域で活動する超党派の議員5名が本日出席し、要望書にも名前を連ねてくださいました。
誰かの役にたちたい、町田をもっと良くしたいという思いだけで仕事ができて、町田のために全力を注げる本当に素晴らしい仕事をさせていただけること、改めて心から感謝しています。まだまだ未熟ですが、新人議員としての感性を活かしてがんばります!