間接民主制は完全ではない。

間接民主制は完全ではない。

今月10月13日、埼玉県議会で虐待禁止条例改正案が取り下げとなりました。

例えば、小学校3年生が留守番することも児童虐待とみなすような、子育て当事者からすれば現状とかけ離れている内容に多くの方に不安が広がりました。

全国で異論が上がり、メディアでも大きく取り上げられ、その後取り下げとなりました。

その直前の委員会では賛成多数で可決となっていたので、

もし今回のような世論がなければ、おそらく本会議でも可決となっていたと思います。

選挙で選ばれた議員で、税金の使い道や条例など審議しますが、改めて思うのは間接民主制は完全ではないということです。

議会はもちろん大事。でも議員だけで物事を決めるのではなく、

計画の早い段階で市民の声をしっかり聴いて反映させる仕組みを新たにつくっていくことが、必要なことだと考えています。

今、私は市民版子ども子育て会議や、気候市民会議の実現に向けて動いています。

どのように参加や参画の仕組みをつくっていくのか。私もはっきり答えは持ち合わせていなくて、挑戦していく中で道が開けてくると信じています。

写真は先日行った気候市民会議の勉強会のときのものです。